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古賀茂明の放送事故で炎上!?報道ステーションは降板!いや追放だった巻!? [国内事件・事故]

報道ステーションがいつものように
3月27日に放送されていましたが、
いつもとは違った展開がその日は
起きました。


それはザ・放送事故です。


古舘伊知郎さんとコメンテータの
古賀茂明さん中東問題について
話している時に、その放送事故(!?)
は発生しました。


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古賀茂明の放送事故が起きた報道ステーション詳細


古賀さんが中東問題についてのコメント
しなければならない場面であったのに
なぜか自身の降板についての
話を始めました。


彼が話した内容が真実であるならば
古賀茂明さんは番組を降板するの
ではなく、追放された感じに聞こえざるを
得ない内容でした。


その件についてもう少し具体的に
見ていき、真相を探ってみたいと
と思います。


古舘伊知郎さんが中東問題について
話をしている時に古賀茂明さんに
コメントを求めたところ
突然古賀茂明さんは自身の降板に
ついて語り始めました。


話した内容を要約すると次のような
感じです。


テレビ朝日やプロダクションからの意向が
あり、報道ステーションを降板することに
なりましたと言った趣旨の説明です。


今まで官邸などからたくさんのバッシングを
受けてきたが、それ以上にたくさんの応援を
いただいたお陰で番組を楽しくやって
これて非常に感謝しています。

ありがとうございます。

と古賀茂明さんが話しました。


要はこれはなんらかの圧力が
テレビ局やプロダクション側にかかり、
実際は無理やりの降板(追放)
じゃないかと古賀さんは主張したかった
ようです。



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そこに古舘伊知郎さんが
「ちょっと待って下さい、
それは承伏できません」と割り込み
ました。

その上で古賀さんは追放ではなく
番組の内容が変わることによる
降板ですと言った説明をしました。


しかしそれには構わず古賀さんは
話を再開します。


「古舘さんが(楽屋等で)言ったことも
全て録音させて頂きましたので否定を
続けるならば音声を番組で流します」
という厳しい口調で切り返しました。


それに対して古館伊知郎さんも
負けじとこちらもそのようであれば
同じような対応をします。

と応戦しました。


その後はしばらく通常の番組の
コメントを行う流れに戻りはしたものの、
再び古賀茂明さんが突然
「アイアムノットアベ」のフリップを
取り出し、再ゴングが鳴りました(汗)


更に降板問題(追放問題?)について
古舘VS古賀の口論がしばらく続いて
いきました。


さすがに古舘伊知郎さんは生放送で
まずいと思ったのはか、

「古賀さん、もうやめましょう」

「古賀さん、ちょっともう時間が・・・」と
いったふうになんとかその流れを古館
さんは必死に遮ろうとしていました。


古賀茂明の放送事故で伝えたかったこと


そして、困ったように古賀茂明さんが
出したのはマハトマ・ガンジーの言葉を
書いたフリップでした。


【マハトマ・ガンジーの言葉】
あなたがすることのほとんどは無意味で
あるが それでもしなくてはならない
そうしたことをするのは世界を変える
ためではなく
世界によって自分が変えられないように
するためである


このフリップを番組内で映すことで
陰口を叩きながら、裏で圧力を掛けるのは
やめてほしい、異なった意見は問題ない
ので正々堂々と言って欲しいといった
趣旨のことを最後に伝えていました。


これらの内容を見ても真相がすべては
分かりませんが、古賀茂明さんが
報道ステーション降板(追放!?)
問題の奥にいろいろどろどろした部分
があるのは間違いないなって
思いました。


古賀茂明さん自体、政府などに批判
をしてきた人ですが、今の日本の社会で
やっていくにはなかなか厳しいのかな
思いました。


これからも余波がしばらく続きそうな
感じなので古賀茂明さんの放送事故
関連は見守っていきたいと思います。


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