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群馬大学病院の須納瀬豊の顔写真画像と学歴が詳しくわかってきた!! [国内事件・事故]

群馬大学病院で腹腔鏡手術を受けた患者
さん8人が死亡した事件が連日注目を
集めていますね。


執刀医須納瀬豊の経歴【顔写真画像】
が詳しくわかってきました。

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納瀬豊の経歴【顔写真画像】


須納瀬豊は鹿児島県出身です。

高校は千葉県の進学校である
千葉高校に通学しています。

高校卒業後は群馬大学に進み、1993年
医師免許を取得しているようです。


2004年にはアメリカ移植学会若手研究賞
北関東医学会奨励賞を受賞もしています。


須納瀬豊は肝臓、胆道などの分野で治療を
続け、消化器内視鏡学会専門医などの
肩書を持っているそうです。


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しかし、これと同じ肩書きを持つ外科医は
「こんなものは筆記試験さえパスすれば
だれでも取得できる。技能を図る試験で
はない」と言っている。


須納瀬豊は群馬大学時代の同級生が
次のように言っています。

「彼は水泳部に属していて、ムードメーカー
的な存在。先輩にも好かれるような人で
した。飲み会でも一気飲みを求められて
もこなしていました。今回の事件も上司の
命令で大それたことをしてしまったのでは
ないか?」


しかし、フライデーの取材では須納瀬豊は
医者としての評判は最悪だったらしいです。


須納瀬豊は助教授の立場でありながら
手術記録さえもまともに書いていなかった
ようです。

手術記録というのは外科医であれば
どんなに眠くても当日に必ず書かなくて
はならないものです。


しかも須納瀬豊の場合には病名すらも
書いていないカルテが少なくなかった
ようです。

須納瀬豊は週に3回ほど近隣の病院で
アルバイトで診療していたようで、それが
原因で手術の翌日に患者のことが見られ
ないこともあったそうです。


医者というのは患者の手術を行ったら
その経過をきちんと見て、適切に措置を
行う為に、近くにいないといけないのでは
ないかと思います。


あまりにも医師としては軽率だし、それを
許していた病院側には大いに監督責任が
あると誰が見ても思うのではないでしょうか?


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今回の事件は須納瀬豊一人の責任だけで
なく、病院側を含めた構造的な問題に原因
があると思います。


須納瀬豊の責任と群馬大学病院の構造上の問題


それと群馬大学病院には外科が第一
第二と二つの組織が存在します。

その組織どうしが手術数や珍しい症例で
競合が日常茶飯事のように行われていた
ようです。


特に第二外科のほうは珍しい症例で
一発当てて大出世を狙う医師達が集まって
いるようです。

須納瀬豊も第二外科に所属していました。


そのような環境下で腹腔鏡手術なども
群馬大学を最先端な医療機関として
評判にする為に日々たくさん行われて
いたようです。


現在、須納瀬豊は業務停止中であり、
その上司である竹吉教授も出勤停止
処分中だそうです。


竹吉教授は自分の実績づくりのために
下手な須納瀬豊に腹腔鏡手術を任せて
いたが、自身は胃がんの執刀経験が
100件に満たないそうです。


竹吉教授は須納瀬豊の手術を検証できる
だけのスキルがないにもかかわらず、
須納瀬豊に腹腔鏡手術を任せていたこと
になります。


今後は開腹手術で亡くなった患者さんに
対する調査結果が5月に群馬大から発表に
なる予定です。

このように見てくるとこれもまた杜撰な
結果であったことが発表されることに
なりそうです。


群馬大の医師達は今相当パニックに
陥っているようです。

その理由は今年の4月には外科の第一と
第二が統合されるからです。

そのようになると全く体質が違う二つ
の組織が統合される為一時的に混乱
することが目に見えて明らかです。

ただ、これを機会にきちんとした医療機関
として再スタートをして欲しいものだと思い
ます。


【関連記事】
群馬大学病院 須納瀬豊の高校は千葉高校だった!? の記事はコチラ


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